
№33
この建物は、東経133.33度、北緯33.33度を記念する「地球33の碑」の反対側にある。祖父の代から盛土が行われていたため、敷地の地盤高は周囲より1mほど高かった。ほとんどの木造家屋が土台ごと流されてしまったことを踏まえ、再建前と同じ木造の平屋を残しつつ、津波による浸水を防ぐために、この地盤高に加えて高床式のコンクリート基礎を採用することを計画した。
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この建物は、東経133.33度、北緯33.33度を記念する「地球33の碑」の反対側にある。祖父の代から盛土が行われていたため、敷地の地盤高は周囲より1mほど高かった。ほとんどの木造家屋が土台ごと流されてしまったことを踏まえ、再建前と同じ木造の平屋を残しつつ、津波による浸水を防ぐために、この地盤高に加えて高床式のコンクリート基礎を採用することを計画した。
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