

Kilian Stauss
processformMunich, ドイツキリアン・シュトース(1969年生まれ)は、2013年にミュンヘンに自身の事務所stauss processformを設立し、2008年にはパートナーのヨーゼフ・A・グリルマイヤーとともにstauss grillmeierパートナーシップを結成した。キリアンはシュトゥットガルト州立芸術アカデミーとイスティトゥート・ヨーロッパ・ディ・デザインで工業デザインを学んだ。2007年、ローゼンハイム応用科学大学インテリア建築学部の教授に就任。彼にとってデザインとは、デザインを通して対話の中から問題の解決策を見出すことである。シュタウス・プロセスフォルムでは、グラフィカルな外観、ガイダンスやオリエンテーションシステム、ウェブページ、インターフェース、書籍、家具、展示会、空間のデザインなどを手がけている。
(2015年10月)