

教授 Oliver Kartak
Studio für MediangestaltungWien, オーストリアオリヴァー・カルタクは1968年ウィーン生まれで、ブランド・アイデンティティ、コミュニケーション・デザイン、写真、映画監督などの分野で20年にわたり活躍している。1990年代初頭、フーベルト・シルフーバー、ネヴィル・ブロディとともにDMCウィーンを設立。クリエイティブ・ディレクター兼デザイナーとして、テレビ局VIVA、VIVA2、TM3、HOT、PREMIERE DIGITALのチャンネル・アイデンティティを担当。1996年、ウィーンに自身の事務所を開設し、広告映画、音楽業界、テレビ雑誌のディレクションを手がける。パープル誌(パリ)、ベイビー誌(アムステルダム)、デイズド・アンド・コンフューズド誌に写真作品が掲載された。2006年、初の長編映画がオーストリアの放送局ORFで放映された。2007年よりウィーン応用芸術大学(www.klassekartak.com )で教授としてグラフィックデザインの授業を担当。2008年、レッドブル・モバイル・テレビジョンのコーポレート・アイデンティティをデザイン。2009年にはTV1000 Viasatのリデザイン、2010年にはDMCミュンヘンと共同でORF Einsのリデザインを手がけた。CCA、Art Directors Club Germany、ARC Award NY、Trend Austrian Annual Report Award、Art Directors Club NYから数々の賞を受賞。
(2011年1月)