所在地
アーキテクチャー・ギャラリー・ベルリン(カール・マルクス・アリー96、ベルリン
自然破壊が進むにつれ、テクノロジーの支配が強まることへの懐疑的な見方が強まっている。このような状況は、「ネオ・ネイチャー」や「ネクスト・ネイチャー」など、人間と自然の共生を提唱する様々なムーブメントを生み出している。LAVAは自らをこうした動きの一部と捉え、自然のプロセスを抽象化する技術によって、建物や空間の新しい捉え方をもたらすことを目指している。展覧会では、現在建設中の5つのプロジェクトを、それぞれ異なる焦点で紹介する。