













AMAMI HOUSE
家
KAZUNORI SAKAI
奄美大島は湿度が極めて高く日照時間が少ない島だが、このオフグリッド住宅は電力網やエアコンなしで4人家族が快適に暮らせる。大きな屋根の下、独立したボリュームが室内と屋外、家族と地域社会、生活と自然をつなぐ多孔質空間を形成する。 太陽光発電、換気、遮光、水利用といった小規模な循環システムが、最小限の環境負荷で日常生活を支える。単なる住居を超え、文化的・生態的な共有地として機能するこの家は、島の辺境性を機会へと転換し、現代における持続可能な生活のための強靭で再生可能なモデルを提示している。
iFゴールデンステートメント
奄美大島のこのオフグリッド住宅は、厳しい気候条件を最大限に活かしている。広々とした屋根、風通しの良い独立したボリューム、そして考え抜かれた再生可能エネルギーシステムが見事に調和し、ミニマルでありながらインパクトのあるデザインを実現している。建物の確固たるシンプルさと技術的解決策は、地元の伝統に根ざしながらも未来志向であるという感覚を与える。畏敬の念を抱かせる!
クライアント/メーカーデザイナー
KAZUNORI SAKAI
Amami-city, Kagoshima, JPSAKAI ARCHITECTS
Amami-city, Kagoshima, JPKAZUNORI SAKAIプロジェクト開始日
2024
対象地域
アジア、ヨーロッパ、北アメリカ
対象グループ
消費者/ユーザー