



Audi Messeauftritt Tokyo 2005
見本市スタンド
AUDI AG東京モーターショー2005の自動車メーカーブースでは、バウハウスと安藤忠雄の遺伝子が融合し、建築は正方形、コミュニケーションは円形というひとつの原則に忠実な、先進的かつ純粋な総合パフォーマンスを同時に形成している。その一部が吊り下げ式の建物である。それは、目に見えない吊り屋根のように車両の上に設置されている。これを実現するためには、特に独創的な構造工学が必要だった。見本市スタンドの中央は、可動式スラットの円形で構成された新開発のお披露目プロダクションの世界初公開で占められている。


