













“CUBE” CRANE CABIN
重機
Linden Comansa
現在稼働している建設用クレーンのほとんどは10年前に設計されたもので、新しい技術やユーザーのニーズに対応していない。このクレーンのオペレーターキャビンの再設計は、そのようなニーズに応えつつ、会社のイメージやブランド価値を発信するために行われた。設計者はキャビンを、オペレーターが1日に10時間以上過ごす第2の家として考えた。その結果、シンプルな作業はシンプルに、複雑な作業もシンプルにこなせるキャビンが完成した。シンプルさ、快適さ、テクノロジー、機能性、美しさのバランスがうまくとれている。
プロジェクト開始日
2017
開発期間
13カ月~24カ月
対象地域
アフリカ, アジア, オーストラリア/オセアニア, ヨーロッパ, 北アメリカ, 南アメリカ
対象グループ
消費者/ユーザー, 貿易/産業