



documenta mobil
インタラクティブ・インスタレーション
kassel tourist GmbH
世界で最も権威のあるアートイベントの50周年を記念して、カッセル市は、2010年の欧州文化首都になるという野望の下、ドイツ全土でドクメンタ・ロードショーを開始した。全長11メートルのインタラクティブ・メディア・インスタレーションを搭載した大型トラックで、1955年から11回にわたって開催されたドクメンタの歴史を紹介。20世紀のコンテンポラリーアートにおけるドクメンタのマイルストーンに、巨大な感応面のテーブルトップからマルチユーザーモードでアクセスできる。インタラクティブな要素は、カッセル市内を横切る直線的な景観ツアーによって脈動する。 ドクメンタのトラックは、クラウス・シーベンハール教授が発案した。