









EmergenSee
救急箱
L.L.
一人でいるときに、不慮の事故で手を切ったり、大やけどを負ったりしたらどうしようと考えたことはあるだろうか。一般的に応急手当は、負傷者本人ではなく、他の人が行うものというイメージがあるが、負傷者が一人の場合にも必要である。"片手で、ほとんど何でもできる"。この言葉は、応急手当を自分で行うための救急キット、EmergenSeeを特徴づけている。片手が負傷していても、もう片方の手だけで道具を簡単に操作できる。このキットは、一人で傷の手当てをする必要があるユーザーに役立つだけでなく、誰でも簡単に応急手当ができるようになる。
クライアント/メーカーデザイナー
L.L.
New Taipei, TWL.L.
New Taipei, TWプロジェクト開始日
2014
開発期間
13カ月~24カ月
対象地域
ヨーロッパ
対象グループ
消費者/ユーザー