Endoscope Visualization System
医療機器
大腸に挿入された内視鏡の形状を磁気検出によりリアルタイムに表示するシステム。カラーグラデーションにより、スコープの重なり部分や先端部など、重要な部分を直感的に可視化する。また、送信機は患者の体位に合わせて自由に調整でき、挿入時に腹圧をかける手とスコープの相対位置をハンドマーカーで確認できる。このシステムにより、患者ごとに異なる大腸の形状を考慮しながら内視鏡を挿入する作業を効率化し、熟練度に関係なく患者の不快感を軽減することを目指す。
クライアント／メーカー
デザイナー
FUJIFILM Corporation
Minato-ku, Tokyo, JPFUJIFILM Corporation
Minato-ku, Tokyo, JPFUJIFILM Corporation
Minato-ku, Tokyo, JPプロジェクト開始日
2021
開発期間
その他の期間
対象地域
ヨーロッパ
対象グループ
その他の対象グループ：医療関係者