



ERÊ
サイコモトリシティ用モジュール
Instituto Terressência
ERはもともと、理学療法士が脳性麻痺の子どもたちに刺激を与えるセッションで使用するクライミング/積み木としてデザインされた。その後、特別な支援を必要としない子どもやティーンエイジャーのおもちゃとしてだけでなく、教育的な効果も期待できることがわかった。子どもや若者は、ERÊsを使って、幾何学的・空間的認知プロセスを通じてさまざまな製品を作り、自分のオブジェクトを組み立ててデザインし、体系的に遊び・交流する必要性を満たすことができる。ERÊのモジュールは、発泡スチロールのブロックを余すことなく数学的に切り分けることで得られる。
クライアント/メーカーデザイナー