FDR D-EVOIII
X線画像診断装置
FUJIFILM CorporationFDR D-EVO IIIは、薄型フレキシブルTFTフィルムベースのセンサーパネルを採用し、軽量ながら高画質を実現したデジタルX線検出器です。医療従事者の作業を容易にし、患者にもメリットをもたらす機能として、患者の下に簡単に滑り込ませて撮影できる堅牢で軽量なマグネシウム合金製シェル、清掃が容易なシームレス一体型のカーボン製撮影面、より正確な操作を可能にする撮影面の視認性の高いLEDなどが挙げられる。 また、富士フイルムの「FDR CROSS」と併用することで、動画撮影が可能となり、病院における新たなソリューションとして普及が期待される。
クライアント/メーカー
デザイナー

FUJIFILM Corporation
Tokyo, JP
FUJIFILM Corporation
Tokyo, JPRyosuke Ogura, Hirotoshi Onoプロジェクト開始日
2022
開発期間
コンフィデンシャル
対象地域
北米、アジア、オーストラリア/オセアニア、ヨーロッパ
対象グループ
"医療関係者"