Friendly tea

お茶のパッケージ

オーナーのアンドレアスとラルフは、世界最高級のオーガニック紅茶がどこで栽培されているかを熟知している。さらに特別なのは、彼らが個人的に茶農家を知っていることだ。アンドレアスとラルフは紅茶を仕入れる際、デスクに座っているだけではない。ヒマラヤ山脈の近くに住むアマン、日本のハヨト、南アフリカのボガニなど、彼らの友人でもある農家に会うために世界中を飛び回っているのだ。こうして、紅茶に農家の名前をつけるというアイデアが生まれたのだ。パッケージのイラストも、消費者に紅茶が摘まれた地域を視覚的に示している。

クライアント／メーカー

Pure Tea GbR

Lüneburg, DE

デザイナー

Heine Warnecke Design GmbH

Hannover, DE