Getty images Photo Exhibition
展覧会デザイン
HANKYOREH
写真が人類の歴史を記録し始めた頃から、喜びや悲しみを共有しながら、より良い明日を願う人類の連帯。その意味を展覧会を通して表現するために、<モーリス・メルロ=ポンティ知覚現象学>を背景に、<空間耽溺>をテーマに会場をデザインした。このように、観客が回顧的に体験する空間である<空間耽溺>は、現在の時間が過去に付随しているだけでなく、予測可能な未来の時間も固定されたものではなく、関係性によって常に変化しているという思想を空間化したものである。
クライアント/メーカーデザイナー
HANKYOREH
Seoul, KR
Design MIDUM
Seoul, KRHongseok Lee, Hyungwook Choi, Jinhong Jeon, Hyojin Jeong, Jisu Jung, Bogeun Parkプロジェクト開始日
2021
開発期間
12ヶ月まで
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー