





Grassroots to Greatness - The Impact Campaign
社会的平等とメディア活用促進プログラム
『G2G』は、モバイル型の太陽光発電式シネマを活用し、マラウイとザンビアの農村地域で社会変革を促す長編ドキュメンタリー兼インパクト・キャンペーンです。学校、サッカー場、ユースクラブなどで30回の上映会と市民対話フォーラムを開催し、このプロジェクトは2万5,000人の若者、保護者、リーダーたちに働きかけています。 このプロジェクトは、女子サッカーをリーダーシップ、教育、経済的機会への道筋として再定義することで、ジェンダーの不平等、政治的な短期的思考、そして地域社会による物語の主体性の欠如といった課題に取り組んでいます。主に30歳未満のマラウイ人スタッフによって主導されるこのプロジェクトは、ストーリーテリング、市民教育、草の根スポーツを組み合わせ、持続可能な地域社会のエンパワーメントを構築しています。
このプロジェクトは、単なるドキュメンタリーにとどまらず、存在感を示し、出会いと対話の場を生み出す空間をデザインするものです。ストーリーテリング、スポーツ、地域社会の参加を組み合わせることで、若い女性たちのエンパワーメントを図ると同時に、地域社会による持続的な主体性と、社会変革を拡大していくための大きな可能性を創出しています。
受賞者ステートメント「iF SOCIAL IMPACT PRIZE 2026」を受賞できたことを大変嬉しく思い、深く感謝しております。『Grassroots to Greatness』は、マラウイとザンビア全土における女子サッカーと市民参加の取り組みを追った作品であり、この受賞は、描かれるコミュニティに根ざした物語の価値を改めて裏付けるものです。 この助成金は、私たちのインパクト・キャンペーンを直接的に強化し、この映画が伝える市民参加のメッセージを、より多くの草の根の観客に届ける一助となるでしょう。
デザイナー