













Habot-mini
移動式消火器
MORITA HOLDINGS CORPORATIONハボットミニは、窒素による消火を可能にした世界初の移動式消火器である。高い走行性能で自走しながら火災現場に到達し、周囲の空気を吸収して酸素を除去、窒素富化空気(NEA)を生成・放出し、酸素濃度を12.5%まで低下させる。空気を消火剤として使用することで、火災現場で長時間にわたり低酸素状態を維持し、不燃空間を確保する。水が使えない施設、水の確保が困難な大規模災害、消防隊員が立ち入れない危険な場所でも消火が可能。
開発期間
25カ月~36カ月
対象地域
アジア
対象グループ
公共部門 / 政府、"消防署"