



In Search of Identity
インタラクティブ・インスタレーション
Art Center College of Design
ニコライ・コーネルは、アートセンター・カレッジ・オブ・デザインの修士(メディアデザイン)論文プロジェクト「Life-Size」の一環として、「In Search of Identity」を完成させた。Life-Sizeは、ヒューマン・スケール・インタラクション、環境インターフェイス、ディスプレイ・システムを探求する一連のインタラクティブ・インスタレーションと展示である。 In Search of Identity」は、ヒューマン・スケールのディスプレイ・システムを使用したインタラクティブ・インスタレーションで、来場者はアーティスト、タチアナ・パルセロの写真作品を複数のレベルで自由に鑑賞することができる。ニコライ・コーネルは、ユニークな投影技術を開発し、物理的なディスプレイに多様なセンサーを埋め込むことで、ユーザーがアーティストの作品に取り込まれ、相互作用できる革新的な方法を生み出した。また、この展示にはダイナミックな空間インターフェイスがあり、アーティストの個人的、職業的な歴史を時系列で探ることができる。
クライアント/メーカーデザイナー