Inbetween
集合住宅
建物の敷地は幅が3メートルしかないため、建築家は1つの建物を2つのユニットに分け、3つのスカイブリッジでつなげた。このソリューションにより、開口部が少なくなり、内部空間との干渉が少なくなった。垂直方向には、インターフェイスを反転させ、メインエリアを太陽の光が差し込む空間に変えている。利用者は超大型のドアから建物に入り、光が散乱する部屋から内部にアクセスする。閉ざされたファサードと外界との境界をなくしながら、内部には親密な空間を残すデザインとなっている。
プロジェクト開始日
2017
開発期間
25カ月～36カ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者／ユーザー