Indigo in Tranquility
インテリアデザイン
クライアントは目立たないことを好み、それはアパートのスタイルにも反映されている。クライアントの若い年齢を意識し、カジュアルな要素を加えつつも、落ち着いた雰囲気に仕上げている。アパートメントは、隠し扉のデザインによって大きく2つの部分に分かれている。部屋が広く見えるだけでなく、プライバシーも確保できる。アパートのパブリック・エリアには2本の大きな梁がある。これらはペンキとベニヤで覆われ、特徴的なピースになっている。グレー色の素材を多用し、空間のレイヤーをさらに引き出している。
プロジェクト開始日
2017
開発期間
その他の期間約5ヶ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者／ユーザー