



Kapelle im Olympiastadion Berlin
壁画
Evangelische Kirche Berlin-Brandenburg-schlesische Oberlausitz
チャペルは、神との対話を促す説教室である。オリンピックスタジアムの中央に位置し、金メッキの楕円形の壁がスクリーンのように部屋を包んでいる。壁画として聖書の引用が金色の表面を覆っている。福音書記者ヨハネスによれば、キリストはロゴス、言葉であり、6世紀のキリスト教新プラトン主義者によれば、金色はロゴスに近い天の存在の色である。旧約聖書と新約聖書からの引用によって作られた十字架は、祭壇の後ろにある。言葉、象徴、物質、空間が切り離せない存在として一体化している。
クライアント/メーカーデザイナー
Evangelische Kirche Berlin-Brandenburg-schlesische Oberlausitz
Berlin, DEgmp Architekten von Gerkan Marg und Partner
Berlin, DERudi Meisel (Fotograf)
Berlin, DE