Kartentisch
ミュージアム特集
来場者は4枚の地図のうちの1枚をテーブルに置く。突然、地図上で小舟が動き出し、歴史的な航海補助手段の説明がなされ、GPS衛星が地上に浮かぶ。マジックのように見えるのは、連動するメディアが緻密に調整されたシステムなのだ。ユーザーが地図を動かすと、投影は瞬時に適応する。印刷されたコンテンツと投影されたコンテンツが組み合わされ、感動的な印象を生み出す。ここでは、16世紀の航路、厳選された航海補助機器、現代のGPSについて、遊び心あふれる方法で学ぶことができる。
クライアント／メーカーデザイナー
Regio Augsburg Tourismus GmbH
Augsburg, DELIQUID | Agentur für Gestaltung GbR
Augsburg, DEプロジェクト開始日
2017
開発期間
13カ月～24カ月
対象地域
ヨーロッパ, 国・地域： ドイツ南部
対象グループ
消費者／利用者、特定のサブグループ：美術館の来館者