



komolabo project
日本酒樽
KISHIMOTO KICHIJI SYOTEN
藁樽は18世紀以来、日本の伝統的な地場産業である。藁樽は酒樽である。最近では鏡開きという日本文化の儀式にも使われている。そんな誇り高き酒樽の伝統を受け継ぎながら、新たな可能性を求めて生まれたのが「komolabo」である。オリジナリティ溢れるグラフィックがプリントされた酒樽の中には、手ぬぐいが入っている。デザイン、ファッション、アートの各分野で活躍する13人の日本人デザイナーが手がけた、お祝いをテーマにした13種類のデザイン。
クライアント/メーカーデザイナー