LEVELS PLUS

エンターテイメント会場

LEVELS PULSは、様々なターゲット層に対応するために作られた、テーマや機能の異なる22の独立した部屋から構成されている。デザイナーの黄永彩は、ダイナミックな曲線を用いて空間に音楽を視覚化した。音波はデザイン要素としてエリア内を走り、ランダムに変動する。それらは、マルチメディアや積層された反射材によって生み出される光と影の戯れによって重なり合い、ずらされる。空間レイアウトと機能に関しては、従来のセルフサービスKTVの狭い焦点と限られた体験を排除し、多様で多層的な体験を提供するために空間関係を再配置した。