LINE Seed Sans
フォント開発
LINE Plus Corporation種が芽を出し、やがて実を結ぶように、LINEのサービスにしっかりと根を張り、ユーザーとともに成長していくという意味が込められている。 LINEは様々な分野でグローバルに事業を展開しているため、統一された音声を届けることが目標だった。そのため、フォントは5つの言語で作成された:英語、韓国語、日本語、台湾語、タイ語の5ヶ国語で作成し、LINEの一貫したボイスを表現した。 LINE Seed Sansは、LINEのサービス目的である「いつでも、どこでも、身近に、親しみやすく」をベースに、様々な場所で誰もが親しみを持ってアクセスできるよう、シンプルさを意識してデザインされたゴシック体フォントである。
プロジェクト開始日
2021
開発期間
12ヶ月まで
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー