



Macro fibers
未利用ウールで流出油を吸収
私の修士論文では、油や重金属で汚染された小型船舶の港湾を清掃するための、持続可能な生分解性ソリューションとしてのスウェーデン産廃羊毛の可能性について研究している。現在、吸収材にはプラスチック系のものが使用されており、これが汚染の原因となっている。私はウールの専門家と共同で、リサイクルウールから作られた再利用可能な吸収材、マクロ・ファイバーを開発した。その構造は、油を効果的に吸収すると同時に海洋生物に警告を発し、地域的で循環型の代替手段を提供する。
審査講評デザイン
このプロジェクトは、化石由来の吸着剤を廃棄されたスウェーデンウールに置き換えることで、海洋浄化のための説得力のある循環型ソリューションを提示する。廃棄物」という考え方から、修復可能な生分解性システムへと効果的に移行する材料研究の模範的事例である。
受賞者ステートメントこのような国際的な評価をいただき、本当にありがたく、光栄に思います。iF Design STUDENT AWARDを受賞したことで、プロジェクトの認知度が高まり、今後のコラボレーション、継続的な研究、持続可能なデザインと海洋イノベーションのさらなる発展のための貴重な機会を得ることができました。
大学Konstfack University
Stockholm, SE