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MOX - The culture of failure.
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2020

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失敗博物館のコーポレートデザイン

偉大な成功の多くは、最初のエラーと失敗から生まれた。アメリカのカーソンシティにある「失敗の博物館」には、失敗した製品のコレクションが数多く展示されている。iPhoneのような偉大な成功の裏には、失敗したエジソン候補が少なからずいたからだ。このミュージアムのコーポレートデザインは、失敗が成功を生むというアイデアを取り入れている。ロゴデザインは、2つの古典的なシンボル、すなわち正解を表す緑色のダニと、エラーを表す赤色のXを融合させている。その結果、緑のXは失敗の創造力を表し、Museum of Failureの略語であるMOXとなった。ミュージアムのコミュニケーションを通して、緑のXは失敗した製品の赤いイメージを消すために使われている。

iFゴールデンステートメント

失敗博物館のブランドデザインにある太い緑色の「x」は、失敗がいかに重要であるかを象徴している。同時にこの作品は、全体を見えなくする赤と緑の色盲をもてあそんでいる。この巧みなグラフィック・デザインは、あらゆる失敗の中に可能性のある解決策を見出すよう促している。
クライアント/メーカー

Museum of Failure, Inc

Carson City, US
デザイナー
Grey Germany / KW43 Branddesign

Grey Germany / KW43 Branddesign

Düsseldorf, DE
プロジェクト開始日
2018
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
ヨーロッパ、北米
対象グループ
消費者/ユーザー

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