













MVF21
消防車
MORITA CORPORATIONバスケット型ブームと900リットルの水タンクを備えたMVF21は、地上21mから地下2mまでの救助・消火活動に対応するユニークな車両。日本の狭い道路に合わせて設計されており、さまざまな緊急事態に対応できる。カゴの容量は400kgで、従来のものより50%多く、車椅子も十分なスペースがある。リモコン式電動放水砲は上空から水や泡を噴射し、安全な距離から消火活動ができる。電動で展開するスロープは、バスケットへの素早いアクセスを可能にし、救助を迅速化する。MVF21は、狭い場所や過酷な環境でも多くの作業をこなせるように作られた画期的な消防車両である。
クライアント/メーカー
デザイナー


MORITA CORPORATION
Sanda, JP
MORITA CORPORATION
Sanda, JP
MORITA HOLDINGS CORPORATION
Osaka, JPプロジェクト開始日
2020
開発期間
13カ月~24カ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー, 貿易/産業, 公共部門/政府