



Neubau H122
サインとオリエンテーション・システム
Boehringer Ingelheim Pharma GmbH & Co. KG
成功する研究とは、集中、コミュニケーション、実験の組み合わせである。この多様性は建物のデザインにも反映されており、2つの異なる建物とフロア間のさまざまな高さによって、新たに依頼されたオリエンテーション・システムに大きな要求が出された。このグラフィック・コンセプトの基本は、数式で使われる化学連鎖の原理から来ている。建物、フロア、部屋番号、従業員名、エリア、色、書体などの連結要素がH122のコミュニケーション軸を作り出し、把握しやすく覚えやすいオリエンテーション・システムの統合された遊び心のあるコンセプトを確実なものにしている。
クライアント/メーカーデザイナー
Boehringer Ingelheim Pharma GmbH & Co. KG
Biberach / Riss, DE