



Recife Carnival 2016
シナリオ
Carlos Augusto Lira Arquitetos
ブラジルの都市レシフェは、国内最大かつ最も民主的なカーニバルの祭典のひとつである。2016年、この空間演出プロジェクトは、その伝統と文化的ルーツを強調しながら街を飾るために開発された。市役所がマラカトゥ(アフロ・ブラジルのダンスと音楽の文化的伝統)を称えることを選んだため、デザイン・コンセプトはアフリカ文化にインスパイアされた。デジタルで作成されたイラストは、高さ5〜8mの巨大な彫刻となり、レシフェの歴史的中心部に設置された。同コンセプトのもと、舞台美術、サイン、空港装飾なども手がけた。
クライアント/メーカーデザイナー
Carlos Augusto Lira Arquitetos
Recife, BRPrefeitura do Recife
Recife, BRBel Andrade Lima
Recife, BRDavid Alfonso Suárez
Recife, BRプロジェクト開始日
2016
開発期間
"4ヶ月"
対象地域
南米ブラジル、"レシフェ"
対象グループ
公共部門 / 政府