









Selfportrait Studio
オフィス・インテリア
Selfportraitクライアントは個人オフィスと皮革製造室を必要としていたため、全体的なプランニングは過度な区分けはせず、オープンなスタイルを基本とした。ワンルーム/ワンスペース/ワンオブジェクトのコンセプトから出発し、デザイナーは曲線のボキャブラリーによって調和のとれたインテリアの世界を創り出した。天井の一部を押し上げることで、キャビネットの高さが伸び、圧迫感を軽減するとともに、曲面の屈折によって光が柔らかく通り抜けるようになっている。未来の住まいを想像し、キッチンは各エリアを定義するために使われ、レイアウトによってフレキシビリティが制限されないようになっている。
プロジェクト開始日
2020
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー