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2023

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車椅子のデザイン

Adachi Clinic Kobe Design Laboratory

多くの公共施設が車椅子で利用できるようになった。しかし、そのような施設であっても、車椅子が常に利用できるわけではない。車いすは収納されていたり、場所をとったり、通行の妨げになることが多いのです。私たちの目標は、さまざまな体力の人が公共施設にアクセスできるように、コンパクトに収納でき、簡単に利用できる車いすを設計することです。私たちは、車椅子によく使われる従来のフレームデザインに挑戦し、身近な家具のような外観をイメージしました。ミニマルデザインを意識し、利用者が触れる部分には木材を使用することで、温かみと自然な質感を持たせている。

クライアント/メーカー
Adachi Clinic Kobe Design Laboratory

Adachi Clinic Kobe Design Laboratory

Kobe, JP

Hammer Smith Body & Fender, Daisuke Yamaguchi

Kobe, JP
デザイナー
Adachi Clinic Kobe Design Laboratory

Adachi Clinic Kobe Design Laboratory

Kobe, JPMasatoki Adachi, Emmanuel Andre le Maire
プロジェクト開始日
2023
開発期間
36ヶ月以上
対象地域
北米, 南米, アフリカ, アジア, オーストラリア / オセアニア, ヨーロッパ
対象グループ
消費者/ユーザー, 貿易/産業, 公共部門/政府

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