



Tilt 12° Basin
プラスチック洗面器
Beijing Technology and Business University
衣服が水に浸かるまで洗面器に入れて洗濯することは、貴重な資源の浪費である。水不足の国では、洗面器の片側の底に水を溜め、下側に水を溜めやすくすることが多い。底が12度傾いた水槽を設計するために使われたコンセプトは、実際の利用者の実践から得られたものだ。このような小さな変化が大きな成果につながり、人々は意識することなく水を節約できるようになった。
審査講評
大学デザイン

生活のためのデザイン - チャールズ・O・ジョブが選ぶ 12度の傾斜は環境に違いをもたらす。どんな些細なことでも役に立つ。
クライアント/メーカー
Beijing Technology and Business University
Beijing, CNBeijing Technology and Business University
Beijing, CN
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