













Twin
下半身麻痺患者用外骨格
Italian Institute of Technology Rehab Technology Lab
ツインは、ブドリオのINAIL義肢装具センターとジェノヴァのイタリア工科大学の共同開発によって生まれたウェアラブル・ロボティック・デバイスである。脊椎の完全損傷者や部分的損傷者が再び歩けるようにする。その技術は、リハビリの進捗状況を数値化し、その時々の補助レベルを定義することができる。ツインは、カスタマイズ可能なモジュール式プラットフォームとして設計されており、着装が簡単で、通常の旅行用トロリーの中に簡単に持ち運ぶことができる。ソフトな装具は、オートバイの衣服から派生した技術的な素材で作られており、人間のような外観と感触を伝えるように設計されている。
クライアント/メーカーデザイナー
Italian Institute of Technology Rehab Technology Lab
Genova, ITINAIL Centro Protesi Budrio
Budrio, Bologna, ITddpstudio design & architecture consultancy
Milano, ITプロジェクト開始日
2021
開発期間
その他の期間
対象地域
ヨーロッパ
対象グループ
消費者/ユーザー、その他の対象:健康/病院・リハビリセンター