



U scope
聴診器
Classico, Inc.1816年の発明以来、200年もの間、ほとんど形を変えることのなかった聴診器を、ゼロから設計し直し、Uスコープが誕生しました。形状や構造を見直すことで、医療従事者が長年悩んできた「耳が痛い」「首が痛い」「携帯性に欠ける」といった問題を克服することに成功しました。Uスコープの先端は、人体工学に基づいて設計されており、グリップを意識することなく、手にぴったりとフィットする理想的な形状を実現。すべての医療従事者の期待を超える、まったく新しい聴診器です。
iFゴールデンステートメント
2016年に200歳を迎えた聴診器は、医療器具の中でもまさに古典的な存在だ。クラシコのUスコープは、このオリジナルを一からデザインし直したものです。聴診器の本質をそのままに、シンプルでエレガントなフォルムが人々の目を引きます。日常的な臨床道具を医療従事者の大切なパートナーに変えるために、工学的なディテールが十分に盛り込まれています。
プロジェクト開始日
2016
開発期間
25カ月~36カ月
対象地域
アフリカ, アジア, オーストラリア/オセアニア, ヨーロッパ, 北アメリカ, 南アメリカ
対象グループ
"メディカル"