



Uniplan VIP-Lounge
見本市
Uniplanアート・コロンを3年間後援してきたユニプランは、VIPラウンジを設け、アート・フェアと意図的に対置した。同社が所有するアート・コレクションから4点が展示された。ユニプランはキュレーターと綿密な打ち合わせを行い、展示品のために個別のキューブを作り、作品の大きさに合わせてカットした。それぞれのキューブは、そこに展示される美術品に焦点を当てた。プロポーション、部屋の大きさ、照明の雰囲気は、すべて展示物に依存した。個々にデザインされた部屋は全体的な構造を提供し、部屋と部屋の間のスペースは、展示されているアートについて話し合うミーティング・スペースとして機能した。
