Where Happiness Belongs

レジデンス

5階建ての住宅で、全フロアにエレベーターが通っている。1階、2階、5階はパブリックスペース、3階と4階はプライベートなリビングスペースとなっている。設計はオーナーの好みと機能的ニーズに基づき、日常生活に適切なサービスを提供する。オーナーは5人家族であることから、家族の交流やコミュニケーションのための広々としたパブリックスペースと、家族それぞれの独立したスペースを設けることが重要だった。エレベーターはバリアフリーの住環境を実現し、家族全員が移動しやすくなっている。