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Reading Time: 2 min | 9月 2021

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Design Icons | Product Design

iF、バウハウスの100年を祝う

Teatime with Walter Gropius: TAC 1 by Rosenthal honored by iF in 1970

2019 was the year of the Bauhaus – the worldwide most influential school of art, design and ideas celebrated its centenary. We celebrate this avant-garde movement by starting a special design dedicated Bauhaus expert series. What links Bauhaus Icons to iF? As a highlight, we will take you on a journey deep into our iF archives to find traces and names of the Bauhaus. Our first encounter is no other than Bauhaus founder Walter Gropius (1883-1969) himself – and a Teapot by German Porcelain manufacturer Rosenthal.

Architect and Avant-garde master of modernism, Walter Gropius inspired and sculpted the whole idea, aesthetics and people of the Bauhaus. He attracted other architects, artists and designers for his new school in Weimar (1919), later in Dessau, which ideology and key elements outlast time and still influence our aesthetic perception every day!

We at iF are very proud to have one of his designs in the iF Design Excellence: In 1970 he sketched a teapot series TAC 1 by Rosenthal in the discipline “product”.

グロピウスの死から1年後、

ローゼンタールは、TAC 1ティーポットのデザインを提出し、if DESIGN AWARD 1970を受賞した。このティーポットは、グロピウスの典型的なシンプルな幾何学的フォルムで、彼の重要な建築的バウハウスの筆跡を確実に受け継いでいることが特徴です。これは、このシリーズのデザインを定義する要素でありバウハウスのシンボルである、象徴的な円とボールを自由に暗示することで明らかになります。グロピウスの典型的な例として、ティーポットの形は、細部に至るまでティーポットのコーパスに沿っています。

バウハウスのもうひとつのアイコン、工業デザインのパイオニア、ヴィルヘルム・ワーゲンフェルドについて読む

エクスペリア

後継の「TAC 02」とその拡張テーブルウェアコレクションは、今日、異なる装飾と色で利用可能です。このコレクションは、ローゼンタールクリエイティブセンターと デッサウのバウハウス 財団の 協力の結果 生まれたものです

「専門的なコラボレーションによって、この拡張プログラムはバウハウスの創設者であるヴァルター・グロピウスの偉大な創造力に応えることができました」とローゼンタールは説明します。

ローゼンタールのためにデザインした、まったく独立したコーヒーテーブルのシリーズもあったのですが、これは生産されることはありませんでした。その時すでに、成功したティーセットのデザインボキャブラリーを踏襲したテーブルサービスのスケッチが、製品開発部門の引き出しに眠っていたのです。