



Akbank
彫刻的コア・オブジェクト
dagli+atelier d'architecture
それは、核となるオブジェの周りに彫刻的な家具の要素を作り出すことである。このデザインは、コアの壁を縁取る照明付きの水平ストライプや帯を基調としている。いくつかの特定のエリアでは、帯が大きくなり、エレメントに膨らんでいる。これらのエレメントの配置は風車の形をしており、上側のエレメントは時計回りに、下側のエレメントは反時計回りにコアの周りを回転する。光沢のある表面に反射する照明の縞模様と反対方向の回転の組み合わせが、異なる形と素材の層を作り出し、最終的に完全に自己完結したオブジェ、コアのオブジェを作り上げる。
クライアント/メーカーデザイナー