Attic_House
プライベートハウス
ICADA
この家は、かつて海岸だった土地を埋め立てて建てられており、南側の松林はかつての海岸線の名残である。クライアントは若い夫婦で、眺めの良い仕事場、開放的な吹き抜け、大きな収納スペースを希望していた。COVID-19をきっかけに暮らしと仕事のあり方が見直される中、暮らしと仕事が混在し、将来の変化に柔軟に対応できる空間が望まれた。そこで、居住空間に大きな屋根を架け、屋根裏空間を将来のフレキシビリティのためのヴォイドとして浮かせることを思いついた。
クライアント/メーカーデザイナー
ICADA
Tokyo, JPICADA
Tokyo, JPMasaaki Iwamoto, Nariaki Chigusaプロジェクト開始日
2022
開発期間
24ヶ月まで
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー