BAUM
スキンケアパッケージ
このパッケージ・デザインは、日本の木工家具メーカーとのコラボレーションにより、家具製造工程で出る端材を再利用している。上質なオーク材を集め、化粧品パッケージとしての新たな使命を与えるために再構成した。その結果、木目と色のユニークなバリエーションと深みが際立つデザインに仕上がった。このパッケージ・デザインは、環境への影響を軽減するためにレフィルのコンセプトを採用している。ボトルはバイオベースのPETまたはリサイクルガラスでできている。同ブランドは森林保護活動にも積極的で、この「BAUMの森」パッケージ・ラインに使用されているのと同じオーク材の木を植林して育てている。最初の植林は2021年に行われる予定である。
プロジェクト開始日
2020
開発期間
13カ月～24カ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者／ユーザー