



Community House, MASIL
ブランド・デザインとアイデンティティ
Masil
コミュニティハウス・マシルは、民間賃貸住宅事業者であるWESTAYの入居者募集拠点である。しかし、マシルは住宅が決まった後も、会員制コミュニティ活動や市民が集うスペースとしても活用されている。マシルとは韓国語で「町」を意味する古い言葉である。この言葉は、人々が村のひとつの家に集まり、悩みを話し、楽しみ、食べ物を分かち合うという概念を呼び起こす。マシルコミュニティハウスのビジュアル・アイデンティティは、この物語からヒントを得ている。デザイナーは交流を象徴する様々な円形のモチーフを作り、人々の思いやエネルギーが街に活気をもたらす様子を表現した。
プロジェクト開始日
2018
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー, 公共部門/政府