

Das Markenspiel
ポスター
Wissenschaftsstadt Darmstadt Institut Mathildenhöhe
このポスター実現のための基本的なアイデアは、ブランドの特徴を示すことだった。言い換えれば、ブランドの視覚的な外観をどれだけ小さくして、なおかつそれを認識できるようにできるかということである。視覚的な独自性を確保するために、どれだけの異なる、あるいは似たようなアウトラインが使われるのか。そして、それがブランドの混同につながることがどれほどあるのだろうか?単にポスターを見ることが、双方向性の出発点だった。クイズだ。誰がどのブランドを知っているか?そして、これだけでは十分でないかのように、スローガンも知っているのは誰か?そこで私たちは、スローガン、製品カテゴリー、支店の特徴などをアルファベット順に記した小さな粘着ラベルを貼ったDIN A5サイズの紙を開発した。これらのステッカーは、ポスターの裏面にある該当するロゴに貼らなければならない。そして、正しい帰属がパスワードにつながり、パズルの解答となる。
クライアント/メーカーデザイナー