



External Blind for Residence
屋外用ブラインド
LIXIL Corporation近年の日本の不安定な気候に対応するため、リクシルは屋外用ブラインドを開発した。暑さ、風通し、採光、視認性の微調整が可能で、カーテンよりもエネルギーロスが少ない。最大3,500mmまでのスパンがあり、窓が大きく、住宅が狭いといった日本の住宅事情に合うよう、軽量でシンプルなデザインとなっている。台風の多い地域では風速が強くなり、日の出や日の入りを感知してブラインドを自動で閉めたり開いたりすることができる。ブラインドはスマートフォンやスマートスピーカーからIoTで操作できる。
プロジェクト開始日
2019
開発期間
13カ月~24カ月
対象地域
特定の国/地域日本
対象グループ
消費者/ユーザー、その他のターゲット・グループ:建築設計事務所、建設会社