Fenghua Cultural Square

公共スペース

この公共スペースのビジュアル・アイデンティティとして、デザイナーは中国東北部最大の都市である瀋陽にある、現在は廃墟と化した奮華火力発電所の工場の建物の特徴を利用した。産業遺跡の雰囲気と建築的気質を増幅させ、（鳳凰の）地形的景観パターンを利用した。また、風雨回廊を使ってパビリオンをつなぐレイアウトになっている。建物の主材料であるレンガは、シンプルさと産業遺産の力を呼び起こし、鳳凰の歴史的背景を継承する役割も果たしている。

クライアント／メーカー

China Ningbo 1986 Fenghua Cultural Square

Ningbo, CN

デザイナー

Dongdao Creative Branding Group

Beijing, CN