



FUTURA. DIE SCHRIFT.
書籍/カタログ
Gutenberg-Museum
1927年にフランクフルト/マインで初めて発表されたFUTURA書体は、瞬く間に世界的なベストセラーとなり、世界中の主要都市に広まり、月にまで到達した。タイポグラファーのポール・レナーが「ニュー・タイポグラフィ」のコンセプトに基づいてデザインしたFUTURAは、1920年代のアヴァンギャルドの精神を体現している。それゆえ、多くの印刷媒体の「モダン」な外観を決定づけ、大ブランド名のルックも形作った。本カタログでは、今日までその人気が衰えることのないこの書体の世界的なサクセスストーリーを説明するため、未公開の発掘品を掲載している。
クライアント/メーカーデザイナー
Gutenberg-Museum
Mainz, DEHochschule Mainz University of Applied Sciences
Mainz, DEHochschule Mainz University of Applied Sciences
Mainz, DEプロジェクト開始日
2016
開発期間
13カ月~24カ月
対象地域
ヨーロッパ
対象グループ
消費者/ユーザー、その他のターゲットグループデザイナー