



Gemeinsam Gehen Wege der Sterbebegleitung durch Hospizarbeit und Angehörige
巡回展
Bay. Staatsministerium für Arbeit, Sozialordnung, Familie und Frauen
ホスピスの仕事をテーマにした巡回展「共に歩む」。人生の自然な一部としての死が、世間一般に注目される。死にゆく人々とその同伴者が主役となる。そのため、展示はさまざまな場所でフレキシブルに展開する必要がある。このコンセプトは、内容面だけでなく、感情面でも来場者にアピールする。死の場所(病院、老人ホームなど)は、情報提供や個人的なストーリーの出発点であり、写真、テキスト、オーディオ・エレメントとして高床式で展示される。壁パネルの間にある等身大の人物は、仲間を象徴し、感情的なレベルで訴えかけ、死にゆく人々を人間らしくしている。
クライアント/メーカーデザイナー