KUMIKO Wood Screen
格子スクリーン
組子とは、釘を一切使わずに木片を組み上げる日本の伝統的な木工技術です。KUMIKOウッドスクリーンシリーズは、数百年にわたり受け継がれてきたアジア古来の18型吉祥文様をモチーフにしている。職人が一枚一枚組み上げる
iFゴールデンステートメント
デジタル化が進む社会にあって、自然素材や伝統的な職人技は、私たちの感覚に影響を与える。この木製格子スクリーンは、プライバシーと雰囲気を醸し出し、完璧な木材加工と伝統的な和柄を組み合わせることで、ライフサイクルにわたって視覚的な魅力を保つ長持ちする製品となっている。伝統、デザイン、技術がいかにお互いを補い合うことができるかを示す美しい例である。
プロジェクト開始日
2014
開発期間
25カ月～36カ月
対象地域
アジア, オーストラリア/オセアニア, ヨーロッパ, 北米
対象グループ
貿易／産業