



KYOTO Design Lab Yearbook 2017
年次報告書
Kyoto Design Lab Kyoto Institute of Technology京都工芸繊維大学を拠点とするグローバル集団デザインイノベーションプラットフォーム「KYOTO Design Lab」の年次報告書では、日本語と英語のタイポグラフィの違いを同時に扱うエディトリアルデザインが求められた。記事の種類による文章構成の違いに対応するため、章ごとに独自のレイアウトシステムを採用。また、構成やコンテンツも日本語と英語をバランスよく融合させ、蛍光インキ、銀インキ、多様な紙種、文字レイアウトを効果的に用いることで、視覚的なインパクトと明快な構成を実現している。
プロジェクト開始日
2018
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
アフリカ, アジア, オーストラリア / オセアニア, ヨーロッパ, 北アメリカ, 南アメリカ
対象グループ
公共部門/政府機関、その他の対象グループ世界の大学