Leitbilder
モノグラフ
Hatje Cantz Verlag
HPPの建築用語は、建築課題の内容との非独断的な対話を通じて決定される。その結果、標準的なデザイン要素を使うのではなく、明確に定義されたアプローチによって組み合わされた多様な建築が生まれる。この本の伝達目標は、このような姿勢を示すことである。また、紹介されているプロジェクトのほかに、指針や二面性を示す建築事務所の仕事に対する姿勢のイメージとしても機能している。グラフィック・コンセプトは、この要求を視覚化すると同時に、情緒性と合理性のバランスを注意深く取りながら仕事をする事務所のフィールドを明らかにしている。
クライアント/メーカー
デザイナー
Hatje Cantz Verlag
Ostfildern, DE
HPP Hentrich-Petschnigg & Partner GmbH + Co. KG
Düsseldorf, DEHeimann und Schwantes
Berlin, DE