













Maehyangri Peace Museum Identity
記念館のアイデンティティ
HWASEONG CITY
メヒャンリ平和博物館は、54年間アメリカ空軍の戦闘機訓練場として使用された後、地元の人々に返還されたことから、「平和」と「生命」の空間の象徴として建設された。SOAPのデザインは、現地の人々の知られざる傷と、平和と生命という目に見えない価値を、視覚的・空間的に共鳴させるブランド戦略を展開することであった。ミュージアムのアイデンティティは、爆撃の音だけでなく、平和を願う人々の声を象徴し、生命の鼓動の波形に変換するようデザインされた。MMMはMaehyangri, Memorial, Museumの頭文字で、痛みと平和の波を連想させる。
クライアント/メーカーデザイナー
HWASEONG CITY
Gyeonggido, KRSOAP Design Studio
Hwaseong-si, KRSoonyup Kwon, Dongsun Chang, Rahui Kown, Hyemin Leeプロジェクト開始日
2022
開発期間
12ヶ月まで
対象地域
アジア
対象グループ
公共部門 / 政府